2020/05/06

自宅の転倒事故
在宅率の高い今、家の中の事故に要注意。
外出自粛がつづくなか、おうちで過ごす時間が長くなっています。自宅にいれば感染症は避けられますが、家の中の事故が増えることもかんがえられます。
とくにシニアのみなさんにとって、転倒事故は寝たきりなど要介護状態につながりやすいので、ご家庭で十分な対策をして予防をこころがけたいものです。
階段など段差のおおきい場所はもちろん、こんなところでつまずく?という場所が要注意!“すり足”で移動される方はカーペットなどわずか数ミリの段差でつまずきます。
加齢とともに筋力やバランス感覚が低下するのは自然なこと。おうちでは注意力も落ちるので、なにかに気を取られていると転びやすい。くれぐれも注意してください。
これからの社会では在宅率が高まることによって、おおくのご家庭で住まいの環境に関心が向けられるでしょう。それぞれのライフスタイル、からだの特徴にあわせた、使い勝手のよい安心安全な住まいがもとめられます。
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