お客さまの希望をちゃんとお伝えしました。

毎週お片づけやお掃除でご利用くださっている海外ご出身のお客さまから、お庭の手入れでご相談をいただきました。

以前にシルバー人材センターへ剪定の依頼をしたところ、残念な仕上がりでトラブルになったそう。何かいい方法はないかというご相談でした。

出来れば安く庭木の手入れをしてくれるシルバーさんにお願いしたいところ。お客さまは日本語がたいへんお上手ですが、もしかしたら、前回はこちらの希望が正確に伝わっていなかったかもしれません。

事前の打ち合わせから作業当日まで、ハウスキーパーが立ち会うので、もう一度シルバーさんに依頼してみましょうとご提案しました。

今回は剪定の指示だけでなく、これからどんなお庭にしていきたいかというお話まで、お客さまとハウスキーパーが協力して、シルバーさんへ丁寧に伝えました。

当日はハウスキーパーが立ち会って5時間の剪定作業を見守りました。その日のうちにお客さまから「今日は大変満足な仕上がりで、力になっていただきありがとうございました。シルバーさんとの付き合いもとてもスムーズになりました」とご丁寧にご連絡いただきました。

どんな時もお客さま目線で、お客さまに寄り添う姿勢を忘れたくないと感じた出来事です。